コンサバトリー本体工事のちょっと細部をご紹介してまいります!
本体の壁面パネルを繋ぐ芯材は、非常に厚みのあるアルミで製作されています。
では、この芯材がどの様にして組まれていくのか見て行きましょう( *´`)

現在建込み中のモデルはエドワーディアンモデルで、四角型の部屋構造となっています!
コーナーのつなぎは90°の直角で合わせています。
多角形のヴィクトリアンモデルは更に角度が広がるので芯材も専用に加工されて製作されます。

このようにきっちりパネルの位置を合わせ芯材を上から差し込みます(*´ω`)
パネルと芯材はそれぞれの溝で噛みあい外れないように固定されます。
長さや位置が合わないと芯材は入ってはいきません。
重要な工程ですのでしっかり計測しながら施工していきます♪

最後は上からたたき込み、下まで芯材をはめ込みます!
更に外側には固定を強化する部材を入れて完全に組み合わさった状態になります(*‘ω‘ *)

ラストはお化粧カバーが被さりますので完成時にはきれいに見えなくなります☆
工事途中でしか見れないちょっとした裏側をご覧いただきました!