自由設計で行うカスタムスタイルのコンサバトリー


今回は少し特殊な形状でコンサバトリーを制作する設計例をご紹介いたします!
この字型に3方が住宅の壁だった場合そこに屋根を架けるようにコンサバトリーを
納めるにはこんな設計になります!

こちらは上から見た図面で屋根のフレームの形状を表します☆
通常は外壁を背壁にコンサバトリーを沿わせるように建てますが、
正面以外は全てご住宅の壁面になります。

正面図と一緒にご覧いただくとこんな感じになります!
側面は途中から外壁を利用し、屋根だけが延びて作られているのが分かります☆

この方法はL字型の場所に設置する形式と同様に、屋根を支える専用の強固な
部材を使用して設置いたします(*‘ω‘ *)

正面は通常通り壁フレームを建てて、ちょうどスペースをすっぽりかぶせるようになります♪
外壁を利用するので、コンサバトリー本体のコストも抑えられるので
実はなかなかに経済的な設計になっております( *´艸`)

パース例です!
お庭などのちょっとしたくぼみ部分を一般的な製品では建てられなくても
コンサバトリーなら自由設計で合わせることが可能です(*´ω`)

造り方が無限大に広がるのはすごく便利ですね♪