最近非常に多くご質問いただくことが増えましたことがありましたので

この場をお借りしてお話しさせていただきたいと思います。

それは「コロナとイギリスの現況」です。

 

イギリスは今年3月下旬より5月中旬まではロックダウンで

業務も外出も制限がかけられました。

その後少しづつ制限が緩和され、先月6月の初週には少人数体制での業務再開となりました。

業務再開時は停滞していた分の復旧がメインとなり、非常に忙しく

あったそうですが、7月現在にはまた少しスタッフが復帰して

だいぶ落着きを取り戻しているようにメールのやり取りで伺えます。

普段いつも連絡を取り合っているスタッフも再開時からの緊張がほぐれたのか

しきりにビールの話題をふってきます(*´`)

この前は「今日は忙しくて疲れたし、あと一時間で退勤だから帰ったら家でビール飲む…」

と、メールの末尾に綴られていました。

 

更に先週頃より飲食店(バー)等も再開が始まったようで、

「人との間隔を空けなくてはならないから、あんまりお店に人が入れないけど

ビールが飲めるようになったよ!」と、嬉しそうに報告をしてくれました!

 

未だ終息とはいえないこの時世ですが、イギリスの彼らも少しづつですが

対策を講じながら元の生活へ戻れるように頑張っている、そんな気持ちが伝わってきました。

実質のところまだコンサバトリーの製作工場等も少人数での稼働なので

普段より時間はかかっておりますが、皆前向きに復旧できるように

全力であたっています☆

それが実際にスタッフさん達と連絡をとっている私の感じたイギリスの今でした!

私達はコンサバトリーを通して日本とイギリスを繋げていきたいなと

改めて感じているところです(*’ω’*)