今回はコンサバトリー リーントゥモデルに注目してまいります!
片流れ屋根と四角い構造のいわゆる温室の形態をしているリーントゥモデルは
イギリス製コンサバトリーの中でも、最初に木材とガラスでできた
「オランジェリー」として造られたスタイルが原点です。
イギリスの歴史が進むにつれ時代の名を冠した「ヴィクトリアン」「エドワーディアン」と
発展してゆくのです。
【パース&設計図】
建築において構造が非常にシンプルで有効スペースを最大限に活用でき、
どのような建築スタイルの家屋にも納まりがよく、
長い歴史を持っていながらシャープでモダンなデザインです!
ガラスで包まれた一室は美しいお部屋として品格を醸し出します。
お家の風景に寄り添うように、お家全体の高級感を上げてくれます!
このスタイルは日本でもサンルームとして見かけることができます!
日本の製品も素晴らしいものが多数販売されていますが、
やはり本場イギリス製のデザイン力、おしゃれ感、機能性において
コンサバトリーが劣るところはありません(*´ω`)
先にお伝えした通りシンプルな構造であるため
空を独り占めできる屋根の開放具合は最高に感じることができます♪
夜は望遠鏡で星空を観察するなんて大人にはロマンがあり、
子ども達には楽しい学びの場所にもなるでしょう☆
また四角形構造は内部のコーナースペースが有効に活用でき、
家具の配置にも広々と余裕があります!
コンサバトリーはお庭とリビングを繋ぐガーデンスペースでもあります。
室内用でもガーデン用のファニチャーどちらでも
お好みでアレンジしてインテリアを楽しむことができます!
■