Box gutterをとりつけよう♪


壁面のフレームが完成したら次は屋根の取り付け作業に移ります!
まずは壁フレームと屋根フレームを繋ぐ部材と共に、Box gutterを取り付けます!

御宅の壁面を利用してそのままコンサバトリーの室内になるように設置するため
通常の設置とは異なる方法と部材が使用されます。
まずは大きなパーツを抑える受けの部分の設置です!
いずれも芯材になる箇所は非常に厚みのあるアルミを加工して製作されています。

その製作の考え方と加工の技術は国内ではあまり見かけないものになっています(*´`)

受けのベースパーツが取り付けられたら、雨どいと屋根受けの両方の機能を待たせたパーツを
嵌合(かんごう)させます!
非常に強力にはまりますので軽い衝撃で外れたりする心配はもちろんありません。
このパーツは最終的にお化粧カバーが付きますので、室内の見た目にも
違和感は感じさせません( *´艸`)

 

屋根フレームをかけましょう!


続いては屋根フレームをかけていきましょう♪
ここは高所での作業にもなりますので集中して一気に架けて固定していきます!

きっちりはめ込めばもう頑丈です!

というわけで区切りの良いところまできました(*’ω’*)
多角形のヴィクトリアンタイプはこのように屋根に対して他のモデルより
骨材が多いので強度も優れています☆
まだガラスも入っていない骨組みの状態ですが本体はがっちりと固定されています!

こちらはBox gutterに屋根フレームが架かった状態です。
このように壁面のパネルを使わず既存の御宅を受けにすることで、
窓サッシや床スペースを有効的に活用することができます( *´艸`)

フルオーダー製作のコンサバトリーの真価が発揮されています!

さて、次回はいよいよ屋根ガラスを設置してまいります!
実は当ホームページ内では屋根ガラスの施工風景をご紹介するのは初めてになります☆

ガラスが入ることにより一気にエレガントな雰囲気が漂ってまいります♪
次回もどうぞご期待ください!

屋根フレームがかかることでコンサバトリーの全体像が浮かんできました(*’ω’*)