今回はコンサバトリーの部材にピンポイントでせまってみようと思います!
1番始めの土台部分になる水切りのお話しです!
赤枠で囲まれた部分が水切りになります。
基礎の上に位置を合わせアンカーを打って固定します。
分割してある状態で、イギリスから日本に届きます(*’ω’*)
試しに並べて合わせてみると、室内の概ねの広さが見えてきます!
土台を決める重要な箇所なので、しっかりと位置を決めていきます。
水切り同士の間にはこのようなジョイントパーツを合わせ、こちらも固定をするので
継ぎ目、合わせ目のような線や跡が目立つことは無く、すっきりキレイに納まります( *´艸`)
コンサバトリーは芯材や継ぎ目に当たる部分には全て目隠しになる化粧パーツがございます♪
そのおかげで、とっても美しく仕上がるようになっています!
ドワーフウォールモデルのように腰壁をレンガ等で製作しますと、
そこから上にコンサバトリーの部材が乗ります。
そのため、水切りも腰壁の分上がりますので、少し上がった位置で収まることになります!
こちらのスタイルはぜひお好みでお選びください☆