今回からは実際のコンサバトリー工事の様子をお送りしていきたいと思います( ᐢ˙꒳˙ᐢ )

まずは基礎工事から!

お客様は住宅のリビング床高さとコンサバトリーの床高さを可能な限り

フラットにすることをご要望されましたので、床高さを計算しまして

基礎ブロックの高さを調整しました!

また、コンサバトリー内にシンクの設置をするので基礎から

水道管設備を出してあります!(写真矢印部分です☆)

コンサバトリードアが納まる箇所にはステップを造作しております( *´꒳`*)

基礎はこれで完了になりまして、コンサバトリーが完成したころに

表面を左官仕上げをいたします!

メインのコンサバトリーは土台の水切りを設置してから壁面のパネルを組んでいきます!

写真右側の職人さんが住宅の外壁に何かしているように見えますが、

これは防水処理作業の途中になります!

レンガ、またはレンガタイルは雨の水分を吸収して染み出す可能性があります。

そしてレンガ同士の目地の部分も水の侵入の原因になりやすいので、

コンサバトリーのフレームを設置する前に事前に防水処理を施します♪

防水処理の方法は様々で、撥水剤を塗布したり、防水テープを取り付けたり

その住宅に合った方法で施工いたします!