今回は目では見えない紫外線のお話しをします(*’ω’)

コンサバトリーの室内に入る紫外線を抑えるなら、まずは屋根の素材を「複層ポリカーボネイト」、
またはお掃除のいらない多機能ガラスの「Celsius Clear low-E easy clean glass」
通称「セルシウスガラス」をお選びいただくことをおすすめします!

特に近年では複層ポリカーボネイトのBronze&Opalカラーが人気になってまいりました☆
こちらは外側がブロンズ、室内がオパールとカラーが半分に分かれた優れものです♪
遮光性も高く、よりお部屋に近い雰囲気を演出します!

最近注目を浴びているブロンズ&オパールのポリカーボネイトです( *´艸`)

さて、実況レポートということで、日々紫外線カット効果の実証に協力してくれているのは
当店のこの赤いソファーです♪

なかなか座り心地がいいのです☆(余談)

コンサバトリーに置いてからかれこれ10年経ち、日々太陽の光を受けていますが、
色あせ等の変化はありません!
一緒に置いたクッションも同じくほとんど変化していません(*´Д`)

よく道路に置かれた標識などが退色しているのを見かけますが、コンサバトリー内に置かれた絵や
広告なども色落ちなく無事に済んでいます♪

ちなみに当店の屋根ガラスは「熱線反射ガラス」と呼ばれる、建てた17年前当時で1番効果が
あるものを選んでいます。
熱線を反射し、室内温度の上昇をおさえることを大きな目的にしていますが、太陽光を反射するので
紫外線も一緒に軽減されています。
ひと昔の頃のガラスの機能が今でも活躍しているのはさすがの技術といえます(´ω`)

熱線反射ガラスを現在でいえば、セルシウスガラスに該当しますが、こちらは紫外線カット効果もあり、
断熱効果、更に表面の自浄作用まで付与されたすごくハイスペックに進化しています☆
…しかもお値段は当時よりもっとリーズナブルに♪

屋根ガラスによって紫外線や熱をカットできるのはいつ見てもすごいと私も思います。
コンサバトリーが一般的な文化のイギリスが考える技術をぜひ体験してください☆