お花のリースを描いたようなデザインが入ったこのパーツ。

人の手のひらに納まる大きさのこちらはコンサバトリーで重要な役割を担います(*’ω’*)

これはTir Bar(タイバー)と呼ばれ、コンサバトリーで梁の役目を果たします!

屋根にかかる荷重を支え、本体の強度をより高めます♪

デザインの入ったパーツはその梁の中心になる部分でした(*´ω`)

タイバーは基本的に、一定の大きさを超えるモデルに使用されます。

コンサバトリーはこのタイバーが無くても充分に強度を保てる構造を持ちますが、

このように補強される場合もございます!

積雪などが多い地域でも安心できますので、任意で採用することも可能です!

モデルや既存の躯体への納め方によって複数本採用されるパターンもあります。

いずれもご設計時にイギリスメーカーと意見を交換しながら1番良い方法を打合せをして、

お客様へご案内いたします。

一見細く、補強フレームのようには見えませんが効果はちゃんとありますのでご安心を( *´艸`)

しかもデザインが施され、見た目にも気を遣っている英国の遊び心が垣間見えるのです♪