コンサバトリー本体が無事に完成して、引き続き床の工事がスタートします!

本体建込み後に床を造っていく理由は、万が一天候が悪くなっても

コンサバトリーが雨風をしっかり守ってくれるからです☆

床と同時に電気配線なども処理するので工事の安全性も確保できます!

当店の場合、床工事は住宅と同様の造り方をいたします♪

まずは土間の上に束を立てて、その上に構造用合板を敷いていきます。

今回の工事では床暖房も導入しますので、その構造分と最終的な床の仕上がり位置を

調整して高さを決定します(*´`)

合板を敷いた上には断熱材を敷きます!

これはとっても大事な役割を担ってくれ、土間からの冷気などを防ぎながら、

お部屋の暖かい空気が床に吸われていかないように壁の効果をもたらせてくれます☆

冬のタイル・フローリングは冷たくなりやすいのでこういった

縁の下の力持ちが快適なコンサバトリーライフを支えてくれるのです( *´艸`)

そして断熱材の上には下地の木材を敷き込みます。

何層にも適切な資材を重ねることで永くお使いいただけるお部屋へと完成してまいります♪