今回は屋根のガラスについてちょっとしたお話しをさせていただきます(*’ω’*)

コンサバトリーの本体を建てる工事では大型の重機などは使わず

基本は人の手だけで最後まで行われます。

屋根のガラスももちろん人の手で上げられて設置されます!

これは本場のイギリスの職人さん達も同じように行っております( *´艸`)

さて、それではこの屋根のガラスそのものの重量は一体どの程度なのでしょうか?

少しご案内いたします!

例えば写真のような長方形のガラスは25㎏~30㎏前半くらいまでになります。

重量の範囲があるのはモデルのサイズによってガラスのサイズも変わるためです!

その他小さいサイズのガラスは5~10㎏、ヴィクトリアンなどに使用される三角形のガラスは

15㎏~20㎏程度になります(*´`)

20㎏というとホームセンターの園芸コーナーなどで販売されている砂や砂利の大きな袋1つ分になります!

ガラスの場合、サイズや質量が異なりますので体感する重さもまた異なりますが、

大人2人で支えながら納めることができる程度の重量です。

youtubeではイギリスのコンサバトリーを調べると色々な会社が

工事を行っている模様をアップしていたりしますのでご興味のある方はぜひ検索してみてください。

中には1人でほいほいガラスを上げて工事をしている動画もありますが、

どう考えても事故のリスクが高すぎるので私達は絶対にやりません(;´・ω・)