コンサバトリー完成までの道のりを追ってまいりましたが
今回でついにラストとなりました(*´ω｀)
工事の工程は前回の回で完了しましたので、最後はちょっとした
豆情報などをお送りしたいと思います。
ちょうどこちらのコンサバトリーを建てていたのが
昨年の冬だったので日が落ちるのも早く、時刻は6時過ぎ頃です。
工事作業用の照明を吊って照らしている様子ですが
かなりぴっかぴかに光って室内が真っ白になっています。
作業用の照明そのものも照度が非常に高いものではありますが、
コンサバトリーのガラス面に反射もして、とっても部屋は明るく照らされています。
そんなわけでコンサバトリーは、意外にも少しの灯りで
かなりお部屋全体が明るくなることがわかります！
想像より一段階落としたくらいの照明でも十分にお過ごしいただけるのです(*´ω｀)
続いてはこちらの基礎部分のお話しです☆
通常基礎はブロックを積んでコンサバトリーを建てた後の基礎は、
平らかな左官仕上げで完成をいたします。
その他に写真のようにレンガタイルを貼って仕上げることも可能になります♪
これは住宅と同様の色合いにすれば、コンサバトリーと一体感も生まれますし、
全く別のタイルを貼ることでコンサバトリーの雰囲気を際立たせることもできるのです( *´艸｀)
ですが、地面に対して垂直に貼りますので、重量や素材によっては貼れない場合も
ありますので、そこは要ご相談の上の施工となります。
さて、少し細かな点にクローズアップしたところで今回の工事も完了となりました♪
素敵なツインフィニアルモデルは、これからのライフスタイルに寄り添った
オリジナリティ溢れるガラスのお部屋になっていくことを願っています(*’ω’*)
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