前回、前々回ブログでご紹介してまいりましたコンサバトリーの
工事の様子を今回から連載でご案内してまいります(*´ω`)☆

先ずは本体の建込み工事の前に搬入の様子と基礎工事のお話しをいたします!

イギリスより現地に到着(*’ω’*)


何度迎えても気持ちが昂るのがこの搬入のタイミングです♪
遠く離れたイギリスよりはるばるここ日本へ届いてくるというのは
いつ見ても感動してしまいます!

今回はユニック車での荷卸しになります。
※狭路や地形が特殊な環境の場合は手降ろしで現地に搬入する場合もございます。

お庭のテラス余ってませんか?


こちらのお客様はお庭のテラスのスペースを利用してコンサバトリーを
建てたいというご希望からお打合せがスタートいたしました!

とてもしっかりしたテラススペースです(*´`)
どのような建物もそうですが、コンサバトリーの建込みにも基礎工事は必須かつ重要になります。
ですが、このようにすでにテラスやウッドデッキがある場合には
それを基礎として利用することでコンサバトリーを建てることが可能です!

また、タイルもそのまま使用することで基礎工事費+タイル施工費を抑えてコンサバトリーの設置を行えます☆
もし、お庭にテラスやウッドデッキがあってあまりお使いになっていなかったら
その部分をコンサバトリーで仕上げて、もう1部屋プラスのリノベーションをおすすめします☆

テラス、デッキを活用する場合は事前の現地調査にて状況を精査いたします。
適切な工法にてご案内できますよういたしますので、お気軽にお問い合わせください。

そんなわけで今回は既存のテラスをバッチリ活用して工事スタートになります。
先ずはベースとなる水切りの位置を確認します。

通常は直線で製作される水切りも今回はフルオーダーの技術を生かして
お写真のようにクイッと曲ったコーナー加工された水切りも届いています!
このパーツを使用することで既存の御宅にきっちり沿うように設置が出来るようになります!

果たしてこのコーナーがどんな重要な役割を持っているのでしょうか?
それは次回へのお楽しみにいたします( *´艸`)

ぜひご期待ください!