どんどん形にしていきましょう♪


前回に続きましてコンサバトリー工事の様子をお送りいたします!
水切りの設置が出来たらどしどし壁フレームを建ててまいります(*´Д`)

フレーム同士の間には厚くて丈夫なアルミの芯材が入って固定していますので、
この段階でしっかりと自立しています!

さて、前回ご覧いただきましたコーナーがある水切りはこのように設置されました!
短いコーナー部分の縁は既存の建物に沿うように取り付けられ、
その上にはコンサバトリー本体を固定するように細いフレームが乗ります☆

Q:では、なぜこのような細いフレームが必要なんでしょう?


それはヴィクトリアンモデルのように角度のついた部分を既存の壁に
取り付けるためにはこのように面で固定して抑えられるようにする必要があるからです。

以前ご紹介しましたBox gutter仕様を安定して取り付けるための処置でもあります。
コーナー部分をそのまま設置してしまいますと強度を保てないので危険になってしまいます(´・ω・)

しっかり設置するためにこのようなパーツが製作されてくるのです!

Box gutterについてはこちらの記事をご覧ください(*’ω’*)

 

窓フレームをチェック!


一度ガラスを取り外しているので風通し最高の窓になっています。笑。
窓フレームに関しましてはイギリスで製作する段階でフレームと一体になって
国内へと届いてきます!
作業中は開閉の不具合がないかを確認します。
今回も問題なくスムーズに動きました(*’ω’*)

このすべり出しタイプの窓は雨などの吹込みを抑えられるので機能的にも優れています!
また、網戸を一緒にご注文いただきました場合にはこのタイミングで正式な寸法を
測りまして製作の手配をいたします。

※網戸は国内製品のものでご用意いたします。(別途料金がかかります。)
コンサバトリーお取り付け後の製作も承りますので、一度網戸の無い状態で
お過ごしいただいてからご検討もいただけますのでご安心ください。